鳥居労災裁判 基金側が最高裁へ不当上告！ 11/24up
名古屋高等裁判所（渡辺修明裁判長）は２０１２年１０月２６日、地方公務員災害補償基金愛知県支部（以下、「基金」）の処分を取り消して公務災害と認定した一審判決を支持し、基金側の控訴を棄却しました。
しかし基金側は不当にも最高裁に上告しました。基金側に対して「上告を取り下げよ！」という要請書を早急にたくさん送ってください。
周りの方々にも働きかけて、FAXで多くの要請書を送って下さるようお願いします。
「上告・上告受理申立」の取り下げを求める要請書
弁護団声明（ＰＤＦファイル）
木村百合子裁判 公務災害と認定した高裁判決が7/31に確定しました！
地方公務員災害補償基金静岡県支部は、７月１９日の東京高裁の控訴請求棄却を受け、最高裁への控訴を断念しました。これにより、故木村百合子さんの公務災害認定が確定しました。
☆東京高裁判決（PDF）
みなさま、ご支援・ご協力ありがとうございました！
鳥居労災裁判 名古屋高裁勝利判決です！ 11/5up
１０月２６日、名古屋高裁（渡辺修明裁判長）は、基金側の上告を棄却し、鳥居建仁さんが勝訴しました。
基金側に対して「上告をするな！」の要請書を早急にたくさん送ってくださるようお願いします。
周りの方々にも働きかけて、FAXで多くの要請書を送って下さるようお願いします。
勝利集会の様子 ①、 ②、 ③
中日新聞 勝利報道記事（PDF） 名古屋高裁 判決文（PDF）
「上告しないで」FAX要請書
（ダウンロードしてご利用ください） PDF版／ワード版
2004年に起こった静岡県磐田市、小学校新採教師自殺事件の公務災害認定訴訟に対し、東京高裁は、昨年１２月の静岡地裁「公務上災害認定」判決を追認し、かつその判決理由を一層 authorize
する判決を出しました。
この判決は、教育現場のみならず、現代の過酷な労働現場に大きな影響を与える画期的な内容が含まれています。
訴えを起こしたご遺族の勇気、弁護団の尽力、支援してくださった多くのみなさまの努力の結晶と思われます。
☆東京高裁判決（PDF）
基金側の上告を阻止する以下の要請ＦＡＸや葉書に再度ご協力下さいますよう、あらためてお願い致します。
☆地公災は上告をしないよう要請します（FAX文案・PDF）
＜☆ 文例＞
木村百合子先生の公務災害認定を認めた東京高裁判決を真摯に受けとめ、上告をしないよう強く要請します。
＜宛先①＞
〒１０２－００９３
東京都千代田区平河町２－１６－１ 平河森タワー８階 地方公務員災害補償基金 理事長 橋本 勇 様
ＦＡＸ ０３－５２１０－１３４７
＜宛先②＞
〒４２０－８６０１
静岡県葵区追手町９－６ 静岡県経営管理部職員局 福利厚生課内 地方公務員災害補償基金静岡県支部 支部長 川勝平太 様
ＦＡＸ ０５４－２２１－３１４２
こちらにも、詳しい情報がございます。ぜひご覧ください。
角隆行さん過労自殺事件で逆転勝利判決が確定しました4/6up
1998年に起きた京都市立下鴨中学教師過労自殺事件から13年。2012年2月23日、大阪高裁は公務災害と認定せよと命じる判決を出し、地方公務員災害補償基金が上告を断念したので、角さんの公務災害が認められました。
詳細や判決文など、ぜひ こちら をご覧下さい（調整中）
「故木村百合子さんの公務災害認定を求める裁判を支援する会・東京」が発足しました
～ご協力・ご入会、裁判傍聴の呼びかけ～３/19up
故木村百合子さんの公務災害認定を求める訴訟は2011年12月、静岡地裁で「公務上災害認定」が出されましたが、基金側の控訴により、訴訟の場が東京高裁に移ることになりました。
これに伴い、東京で「支援する会」が発足したので、教師部会より、皆さまのご協力・ご入会、そして裁判傍聴のとり組みへの参加を呼びかけます。
故木村百合子さんの公務災害認定を求める裁判を支援する会・東京（呼びかけと参加申込書）（PDF）
鳥居建仁（たつひと）先生の労災認定を求める取り組みへ 署名・支持・協力・参加の呼びかけ１/２up
2002年、石巻中学校の学校祭中に倒れた鳥居先生の公務災害認定を求める訴訟は、 2011年６月、完全勝利を勝ち取りました。 鳥居労災 判決全文（PDF）
しかし、地方公務員災害補償基金は「公務災害」と認めず控訴しました。「鳥居建仁先生の労災認定を求める会」への支持・協力・参加をお願い致します。
参加呼びかけ（PDF）と、「鳥居建仁先生の公務災害認定を求める要請書」（PDF）（署名用紙）
木村百合子さん事件の静岡勝利判決が出ました （「控訴しないで」Faxへの協力を）12/24up
2004年に起こった静岡県磐田市、小学校新採教師自殺事件の公務災害認定訴訟に、昨日静岡地裁で「公務上災害認定」の判決が出ました。 木村裁判静岡地裁判決文
控訴可能な２週間の間に基金が控訴を断念するように働きかけが必要ですので、ぜひ、ご協力をお願い致します。
「声明文」PDF 「控訴をしないで」PDF